エステで肌の悩み克服する、自分に合ったエステを選ぶヒント

エステって行くメリットは?

スキンケアには様々な方法がありますが、気になるのがエステなどプロのサービスです。

「エステには興味があるけれど、エステってなんかハードルが高い」
「金額も高いんでしょ?」
「効果って本当にあるの?」

なんて疑問を持って、なかなか一歩を踏み出せないでいらっしゃるのではないでしょうか。

美顔器やハンドマッサージ、パックにピーリングなどの施術によって、肌トラブルを改善することができるフェイシャルエステですが、実は施術内容以外にもフェイシャルエステには受けるメリットがあります。

この記事では、フェイシャルエステをお勧めするポイントと、ご自身に合ったフェイシャルエステを判断するポイントをお教えいたします。

フェイシャルエステで改善できる肌の悩み

女性が加齢(エイジング)とともに抱える肌の悩みは様々です。

  • シミ・そばかす、小じわ、むくみ 25歳〜
  • 肌のハリ、透明感 30歳〜
  • 肌のくすみ 35歳〜
  • 肌のこわばり 50歳〜

年齢はあくまで目安ですが、エステティシャンはなぜこれらの現象がおこるのかをよく理解し、一人一人違う悩みに対応できるよう日々研鑽を重ねている美容のプロフェッショナルです。

ご自宅で自分でできるスキンケアには、知識・技術面ともに限界があります。

そこを支えてくれるのがエステティシャンですので、積極的に利用していきましょう。

施術の前の肌チェックで、エステの効果が最大限にアップ

施術をするには、まずエステティシャンにご自身の肌の状態と悩み、そして最終的な理想を知ってもらう必要があります。
お悩みや肌状態にあった施術の方法を選ぶ必要があるからです。

そのためには最初に、

  • 問診(質問に答え、状態を知ってもらう)
  • 視診(目で実際によく見てもらい、判断してもらう)
  • 触診(実際に触れてもらい、判断してもらう)
    *この3つに加えて、機械による科学的観察も行われることがあります。

を行うエステサロンがほとんどです。

ひとりひとり、肌の水分量や皮脂量、環境や年齢は違いますので、これらを丁寧に行ってくれるエステティシャンが望ましいといえます。

また「自分で考えていた悩みの原因と、実際の問題が違っていた」なんてことも意外と多くあります。
改善すべき原因がはっきりとわかる事も、プロのエステティシャンによる診察を受るメリットの1つですね。

例えばよく聞く事例が、


ニキビができてTゾーンがテカるお悩みがあり、脂性肌を改善したいとエステに来たお客様。

でも、診断をしてみると、実は肌内部が乾燥しているせいで皮脂の分泌量が過剰になってしまうインナードライ肌だった事がわかった。

エステとホームケアで、保湿を重点的に行うことで改善された。


などです。

自分の肌のことでも、意外とよく知らないもの。

プロに相談することで、目からウロコな改善法が見つかるかもしれません。

また、エステティシャンの方もお客様の肌質改善のために、どんな小さな情報も欲しいと思っています。

問診ではしっかりと話を聞いてもらい、視診・触診はエステティシャンを信じてお任せしてみてください。

エステティックカウンセリングの目的と判断の仕方

エステティックカウンセリングとは、肌の状態を改善していくためにお客様の肌の悩みや状態を見極める本来の意味でのカウンセリングと、お客様の美容上の要望を満たすために的確な情報やアドバイスを提供するコンサルティングを合わせたもの。

このカウンセリングがとても重要で「このエステサロン・エステティシャンを信頼できるか」「このエステティックを続けられそうか」を判断する基準の1つになります。

エステティックカウンセリングは施術の前と施術の後の2回にわけて、基本的には行われます。

1)施術前のカウンセリングの目的

美容上の悩みや不安を相談、解消しましょう。

お肌にはトラブルが起こった時に自分で回復しようとする、自己回復機能があり、自己回復機能は「心のゆとり」があるときに正常に働いてくれます。

しかし、心に大きな悩みがあると自己回復機能は乱れ身体や肌に不調が起きやすくなってしまいます。

悩みや不安をエステティシャンに相談することは、美容上の悩みを解消、不安や緊張をほぐしてくれるため、自信と意欲を持てるようになった結果 自己回復機能の状態が高まり、肌トラブルの改善に結びつきます

お肌の悩みは意外と口に出してみるとスッキリするもの。
しかも、悩みを解消してくれるアドバイスをもらえればなおさら心が軽くなりますね。

現在の肌状態を見極めてもらい、肌環境の情報を共有しましょう。

肌の状態や働き、生活環境や意識、その時の体調などは個人によって違っています。

一人一人の肌状態に最適なお手入れのために、エステティシャンはお客様の肌状態を的確に見極め、肌トラブルがあれば要因を探る必要があります

あぶり出した要因から、良い肌状態を保つために最適なお手入れの技術手法や使用化粧品・使用機器とその条件を選択しなければならないからです。

「これを言っても、関係ないかもしれない」
などとは思わずに、気になることはエステティシャンに全部お話ししてみましょう。

意外な肌トラブルの原因がわかるかもしれませんよ。

技術メニューのポイントの説明

実際にエステの施術に入る前に、問診でわかった肌の状態と効果的なエステのメニューを説明してもらいましょう。

現在のお顔の肌状態と、対応した技術メニューのポイントを共有してもらうことで
期待感・安心感を持って施術に挑むことができます

施術内容に不安が残ったまま臨んでしまうと、思ったほどの結果を得られないこともありますので、施術前には納得できるまで説明をしてもらいましょう。

2)施術後のカウンセリングの目的

お手入れ直後の素肌の実感

サロンでお手入れをした際には、自宅で手入れした時とどんな違いがあるかをしっかりと確認することが大切です。

もちろん肌は1度で完全に回復することはありませんが、施術をしてくれたエステティシャンが信頼できるか、今後続けていくことで肌の調子が改善する期待を持てるかの判断をする必要があります。

  • 肌に触れた感触はどうか。
  • 顔色が健康的になっていたり、肌色がワントーン明るくなっているか。
  • 毛穴が目立たなくなっているか。
  • 乾燥や小じわが軽減されているか。

など、ご自身のお悩みに改善の兆しがあるかどうか見極めましょう。

日頃からお家でのケア後のご自身の肌の状態をよく知っておくと、エステ後の肌と普段のお手入れ後の肌でどんな違うがあるかを判断できますね。

ホームケアアドバイス

施術直後の素肌を実感したら、今度はホームケアのアドバイスを受けましょう。

お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)は、個人差はありますが正常な状態で28日間かかります。

1回の施術で、美しく健やかな肌やお顔づくりという目的を達成することは難しいものです。

トラブル肌を良い状態へ改善する為には、ホームケアも継続する必要があります

エステティシャンは美容の道のプロです。

「これだけは続けたほうがいい」というホームケアのアドバイスを聞いてみましょう。

中には必ず指定の基礎化粧品の使用を勧めてくるところもあるかもしれません。

アドバイスに従うかどうかは、

  • エステ前のカウンセリングや施術内容、施術直後の肌の実感で信用できるか。
  • 指定された基礎化粧品の理論に納得ができるか。
  • 無理なく継続していける価格帯か。

など、複合的に見て決めるのがいいでしょう。

逆に、

  • カウンセリングでどことなくスッキリしないところがあった。
  • 施術中、不快になった。
  • エステの効果を実感できなかった。
  • 金額が予算に合わず、負担になってしまう。

など、これらのどれか1つでも当てはまるようでしたら無理して継続はせず、リフレッシュの機会だった、などポジティブに割り切ってしまいましょう。

その方が肌や心にも負担がありません。

理由や予算をきちんとお話しすれば、お手持ちの基礎化粧品でできるホームケアのアドバイスなどをくれますよ。

エステのリラクゼーション効果も、ドラブル肌改善にGOOD

エステティックで得られる美肌効果の1つが、リラクゼーションです。

心身ともにリラックスすることは、肌の働きの正常化に大きく関係していると言われています。

肌の悩みを聞いてもらい、実際に改善を図ってもらうことによって心や体の緊張を取り除き、つらいこと・悲しみ・不安を緩和して心身ともに健康にします

またエステティックによるマッサージはリラックス効果もあり、血液の流れやリンパ液の流れを適正にすることで免疫機能を高め、加齢などによって低下する身体機能を補います。

マッサージは力の入れ具合を間違えると小じわやたるみの元になりますので、プロの施術にお任せするのが安心です。

日本のエステティックサロンでは「ツボ」や「経路」などの、東洋医学の手法が多く取り入れられているところが多くあります。

東洋医学は局所的な病状よりも一人一人を重視し、心のケアにも重きを置いているので安心ですね。

まとめ

どことなくハードルが高く感じるフェイシャルエステティック。

しかし、胸の内に抱えている肌の悩みを相談することでリラックス効果を得られたり、実際に施術してもらうことで悩みの解消への助けになってくれます。

お手頃な価格で始められるエステティックサロンもたくさんあります。

ご自身の肌と向き合ういい機会と思って、気軽な気持ちで1度、訪れてみてはいかがでしょうか。