肌へのストレスフリーな水溶性ファンデーション、7つの魅力と使い方

ファンデーションといえば、こっくりカバー力が高めのオイルベースタイプが主流ですが、水溶性ファンデーションにはオイルベースのファンデーションにはない魅力がたくさんあります。

水溶性ファンデーションって?
普段使っているファンデーションと違うの?どんな風に違うの?
水溶性ファンデーションの良いところは?どうやって使うの?

などを解説していきます。

水溶性ファンデーションとは

「水ファンデーション」や「水おしろい」「水性ファンデーション」などとも呼ばれる水溶性ファンデーションは一言で言うとオイルフリー、もしくはオイルがほとんど入っていないファンデーションのことです。

水溶性ファンデーションはオイルベースのファンデーションと比べてさらりと重くない感触が特徴で、ツヤのある素肌感を演出する事ができます。

ナチュラルな素肌感が人気の水溶性ファンデーションは皮脂くずれなどが起こりにくく、お化粧直しの手間が省けるというのも人気の理由の一つです。

薄づきでナチュラルな分、バッチリとメイクをした感はないので、

  • 『デイリー使いでは肌に負担の少ない水溶性ファンデーション』
  • 『しっかりメイクをしたい日は、カバー力重視のオイルベースタイプ』

など、シチュエーションや気分によって使い分けるのもいいですね。

メイクオフも比較的簡単にできるので洗浄力の強いクレンジング剤を使う必要がなく、洗い残しも少ないためお肌への負担も軽いので、美しい素肌作りに好都合なファンデーションです。

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水溶性ファンデーションのここがイイ

購入の前にチェックしておきたい、水溶性ファンデーションの魅力をまとめてみました。

もうすでに使っている人も、知らない魅力を発見できるかもしれません。
ぜひ、再確認してみてくださいね。

  1. 美容成分をふんだんに含むので肌に優しい
    化粧水と似たベースで、美容成分をたっぷりと含んだものが多く販売されています。
    ウォーターベースなので乳化の必要がなく、そのため合成界面活性剤を含まないものが多いのもお肌に優しいポイントです。
    (商品によっては合成界面活性剤や保存料を含むものあるので、購入前には成分もチェックしてみてくださいね。) 


  2. オイルがほとんど入っていないので酸化しない・ニキビ肌に優しい
    オイルインタイプのファンデーションは外気にさらされると油分が酸化してしまい、夕方にはお肌のトーンが暗くなったり肌トラブルに繋がったりしてしまいがち。
    その点、水溶性ファンデーションなら外気で酸化することもないですし、ニキビ肌などに使ってもあまり刺激にならないので肌トラブル回避にはもってこいです。 


  3. 水分がたっぷり含まれているので、水分不足からくる皮脂の過剰分泌を抑える
    乾燥肌の人に足りないのは、油分ではなく水分。
    美容成分や保水成分をふんだんに含んでいる水溶性ファンデーションを選べば、メイクをしている時も肌をうるおし、乾燥からくる皮脂の過剰分泌を抑えられます。 


  4. つけ心地が軽く化粧直しも簡単
    油分が含まれていないので「化粧直しの際によれたところを乳液でオフして、保湿して…」という手間なく、気軽に気になったところを直す事ができます。
    ティッシュなどでやさしく皮脂をオフして、重ね付けするだけでOKです。 


  5. ナチュラルな仕上がりで厚ぼったくならない
    薄づきでいかにも「ファンデーションを塗っています」といった肌にならないので、ナチュラルメイクが好きな人には特にオススメです。 


  6. 簡単にオフできるので刺激の強いクレンジングを使わなくて済む
    水溶性ファンデーションには油分が含まれていない分、オイルクレンジングなどの洗浄力の強いクレンジングを使わなくてもジェルやミルク、クリームクレンジングなどで簡単にオフすることができます。
    洗浄力の強いクレンジングで肌に負担をかける心配がなくなるのは嬉しいポイントですね。
    ※ ファンデーションメーカー指定のクレンジング剤がある場合は、そちらを使用しましょう。 


  7. 皮脂によるメイク崩れが起きにくい
    メイク崩れは毛穴から分泌された皮脂とファンデーションが混ざり合って起きてしまいますが、水溶性ファンデーションは皮脂と混ざることがないので、皮脂によるメイク崩れが起きにくい構造になっています。
    商品によっては皮脂に強くても汗などの水分に弱いものもあるので、購入前にはしっかりと確認しましょう。

水溶性ファンデーションはこんな人にオススメ

  • ナチュラルメイクが好き・カバー力がそんなになくても気にならない人
  • ニキビ肌を改善したい・悪化させたくない人
  • メイクの皮脂崩れが気になる人
  • 刺激の強いクレンジング剤を使用したくない人
  • ファンデーションをつけている間もスキンケアしたい人

その他、季節や肌の状態で選んでもいいですね。

水溶性ファンデーションは皮脂崩れを防げる特性があるので、季節としては皮脂の分泌量が多くなる春〜秋に使うのに向いています

ただし、肌が乾燥している時に使用するとメイクがうまくのらずに浮いてしまうことも。

肌の乾燥からくるメイク浮きに関しては、水溶性ファンデーションの使用で洗浄力の強いクレンジングを控えることで素肌が回復し、化粧ノリが良くなることもあります。
ケースバイケースで使い分けてみるといいかもしれません。

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水溶性ファンデーションの使い方

付け心地も、肌への負担が少ないことも魅力的な水溶性ファンデーションですが、比較的簡単に使えるオイルベースのものとは違い、使い方にちょっとだけコツがいります。

コツを知らないで使うと「思ってたのと違う!」なんてなってしまいかねないので、こちらも併せてしっかりとチェックしてくださいね。

(1)水溶性ファンデーションに合う化粧下地の選び方

水溶性ファンデーションを使うときの化粧下地には同じく水溶性か、オイルがあまり含まれていないタイプを使うのが望ましいです。

水溶性ファンデーションの下地にオイルタイプを使ってしまうとファンデーションを弾いてしまい、うまく肌に馴染まないことがあります。

水溶性ファンデーションのタイプによっては、下地が不要のものもありますので活用したいですね。

(2)水溶性ファンデーションを使う

す妖精ファンデーションはベース部分の水分とファンデーションが2層に分かれていることが多いので、使用前にはよく振って使いましょう。

ウォーターベースなので空気に触れると乾きやすいのが特徴です。

手に取ったら、手早くお顔の全体に伸ばしましょう。
ほおや額、フェイスラインなどの面積が広いところから伸ばし、残りを小鼻や目・口の周りになじませます。

手のひらでもスポンジでも、使いやすいと思ったやり方でOKです。

最後に手のひらで顔を覆うように軽くハンドプレスすると、密着度が上がりよりナチュラルなツヤが出ます。

商品によっては何種類かの色を自分で混ぜて、自分の肌にぴったりな色を作れるものもあるので、試してみてください。

(3)メイクをオフする

水溶性ファンデーションは比較的簡単にメイクオフができるので、クレンジングオイルなどの洗浄力の強いものを使う必要はありません。

ジェルやミルク、クリームなど、肌への負担が少ないクレンジングを使いましょう。

ポイントメイクには専用のリムーバーを使って落とすか、クレンジング不要のポイントメイクを選ぶと肌をこすったりする事がないのでなおいいですね。

まとめ

水溶性ファンデーションは、ナチュラルな使い心地と肌への負担が軽いことが何よりの魅力です。

肌への負担を軽くすると、肌の調子も上がっていくもの。

素肌がキレイになるとファンデーションのノリも良くなるので、まさに一石二鳥のコスメです。

ハレの日には、オイルベースで作るなめらか陶器肌もいいですが、毎日の暮らしには水溶性ファンデーションで健康な素肌作りをしてみてはいかがでしょうか?